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「#おいしいはたのしい」投稿つまみ食い ひとくち目

こんにちは、「AJINOMOTO PARK」編集部です。

先月はじまった投稿コンテスト「#おいしいはたのしい」、おかげさまでたくさんの方にご参加いただき、1ヶ月たらずで、4,000件をこえるご応募をいただいております。

このコンテストをきっかけに「AJINOMOTO PARK」がnoteをやっていることを知ってくださった方、関心をもってくださった方が多く、アカウントのフォロワー数も増加中。お立ち寄りくださった方々、どうもありがとうございます!

毎日みなさまから届く投稿、「AJINOMOTO PARK」編集部では、食べこぼすことがないよう、たのしみながら目を通させていただいています。

そこで、「こんな投稿をいただきました」という報告をかねて、コンテストの選考とは別に、編集部メンバーの目にとまった投稿をいくつか、独断と偏見で拾い上げて、ご紹介させていただくことにしました。

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エビを愛した先にあるもの

うらの さくさんのnote。エビをとことん愛した先に見つけた、かけがえのないものを教えてくださいました。大切な人と、おいしいものが食べたくなるお話です。それにしても、大好きな食べものがきっかけで、こんなふうに人生が変わることがあるんですね!エビカレーの描写が素晴らしく、無性に食べたくなるので、ご注意を。

おいしいなら、おいしいって言おう

大海を知ったオタマジャクシ♪さんによる、食べものをおいしくする魔法の言葉のお話。やさしい筆致のなかに、ほほえましい家族の情景がありありと描かれています。おいしいから「おいしい」というのではなく、「おいしい」というからもっとおいしくなる…。大人になって忘れてしまった気持ちを思い出させてくれる、そんな素敵なエッセイです。

記憶の塩むすび

りりあさんのnote。塩むすびにまつわる、ちょっと切なくて「おいしい」想い出を教えてくださいました。永遠に失われてしまった味を、ただノスタルジックに懐古するのではなく、しあわせの記憶として語られているのが印象的です。「おいしい」の数だけ、人はしあわせになれる。そんな気持ちにさせられました。

鍋を使いたい

ミーミーさんのnoteです。「鍋を買った」というお母さまからの電話。そこで交わされる他愛もない会話にまつわるエピソードは、やがて壮大な家族愛の物語に…。淡々とした口調のなかに、家族とのおいしくたのしい時間を懐かしむお母さまと、そんなお母さまをいたわるミーミーさんの想いが見事に描き出されています。思わず、用もないのに母親に電話してしまいました!

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みなさまから毎日届けられる「おいしい」「たのしい」の“もと”。ボリューム満点の大作から、スパイスのきいた一品まで、食のかたち、食との向き合い方の豊かさに、編集部一同、驚きを隠せません。

引き続き、たくさんの方々のご参加をお待ちしております!

応募締切は、2021年2月21日(日)23:59 です。

投稿コンテスト「#おいしいはたのしい」の詳細はこちら。


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