開発ストーリー「Bistro Do®」でちょっといい日に
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開発ストーリー「Bistro Do®」でちょっといい日に

この春、味の素社から発売された新ブランド「Bistro Do®」。肉や野菜を用意するだけで、華やかな洋風メインディッシュが完成する優れものです。

「なすのボローニャ風」や「鶏のブラウンソース」など、お店で食べるような本格的な洋食メニューをおうちで手軽に作れるとあって、「おうちで外食気分が味わえる!」「メニューのレパートリーが増えた!」「簡単なのに華やかな一品ができる」など発売直後からお客様のうれしい声が続々届いています!

そんな「Bistro Do®」ですが、発売に至るまでの道のりは、決して平坦ではなかったのだとか…。開発を手がけた平間さんに、「Bistro Do®」にかけたこだわりや想いを伺いました。

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「味の素社に洋風メニューの新ブランドを!」開発への情熱

——「Bistro Do®」が誕生した経緯について教えてください。

「Bistro Do®」の企画がスタートしたのは2018年の7月です。そこからおよそ2年半の歳月をかけて発売しました。

開発当初のテーマは、「洋風の領域で新しいブランドを立ち上げる」ということ。以前から会社の基幹になるような新しいブランドを手がけたいと思っていたので、「これはチャンスだ!」と思いました。

はじめの3ヶ月は、時間をかけてひたすら構想を練る毎日。生活者データを調べ、いろんな外食店さんに食べに行ったり…。高級スーパーで売られている輸入品を100品ほど買い込み、自分で作って食べたりもしましたね。

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——100品も!?

とにかく、インプットをし続けましたね(笑)。そこから、次の3ヶ月で具体的にどんなブランドにするかを考えていきました。30案考えて、そのうちのひとつが「Bistro Do®」です。

——言葉の端々から平間さんの熱量の高さが伝わってきます…!ちなみに、なぜ30案のなかから「Bistro Do®」が選ばれたのですか?

ひとつは、調査結果から「Bistro Do®」のコンセプトが生活者の方々にとって需要が高そうであるとわかったこと。もうひとつは、「Cook Do®」で培ってきたノウハウを活かすことができるのが理由です。このあたりの調査や検証は、とてもていねいに行いました。

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試作は100回以上!「Bistro Do®」おいしさの秘けつ

——ブランドの概要が決まったら、次はいよいよメニュー開発ですね。

はい。シェフや料理研究家の方々にも協力していただき、30種類以上のメニュー案を作りました。試作と調査を繰り返して絞り込んだのが、現在発売されている4品です。

洋風料理は、トマト系、デミグラス系、オイル系、ホワイトソース系…などと、味がバラエティに富んでいますよね。選ぶ楽しみを感じていただけるようなラインアップを揃えました。

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——どんな点で苦労があったのでしょうか?

シェフが作った味を再現するのが難しかったですね。試作の回数をあとから数えてみたら、100回を超えていました(笑)。

目指すおいしさを実現するために、当社独自の原料をふんだんに盛り込みました。洋風料理のおいしさの鍵となるブイヨンは、自社グループで製造しているこだわりの「チキンブイヨン」を使用しており、全品種に採用しています。

また、「なすのボローニャ風」に使われているのは、肉のうま味を引き出す当社独自の原料。社長に試食していただいた際、「すごくいいひき肉を使っているね!」と驚かれて。実はごくごく普通の豚ひき肉を使っていたので、上司も私も思わず頬がゆるみました(笑)。

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おうちごはんが進化する、華やかな洋食

——そのほか、開発にあたって思い入れのある出来事はありますか?

ブランド名を決めるのにもとても苦労しました。「Bistro Do®」という名称は、はじめは開発コードのようなものだったんです。それがベストだとわかるまでに、300案ほど検討しました(笑)。

パッケージも、現在のものに決まるまで、100案ほどから選び抜きました。細部にとてもこだわっているので、お手にとられたとき、ぜひじっくり観察してみてくださいね!

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——名称やパッケージをこだわり抜くことで、平間さんが伝えたかったこととはなんですか?

一番は、洋風らしい華やかさですね。

ブランドの基本コンセプトは、「華やかな洋風料理が簡単に短時間で作れること」なんです。なかでもとくに、華やかさが「洋風らしさ」を担保する大事な要素だと考えています。

商品の名前やパッケージを見て、みなさんの気持ちが少し華やいだり、洋風らしい質のよさを感じたりしていただければうれしいですね。

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——コロナ禍で外食がしづらいなか、おうちで華やかな洋風メニューが楽しめるのはとても価値のあることだと思います。

家庭の食卓に登場する洋風料理といえば、スパゲッティやオムライス、ハンバーグなどが人気ですが、これらのラインアップは洋食が日本の家庭に普及した1970年代からほとんど変わっていないんです。

そこに風穴を開けて、おうちで食べる洋食をちょっとだけ進化させたいというのも、開発当初からの想いでした。

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——実際、どんな反響がありましたか?

たとえば、「なすのボローニャ風」を購入してくださった方からは、「子どもがなすのおいしさに気づいてくれた」という声が届いています。濃厚な肉のうま味に加えて、野菜が主役になるソースであることも「なすのボローニャ風」の特長なので、これはすごくうれしいですね。

また、お子さんやお父さんが母の日にお母さんのために作ってあげたという声もいただきました。いろんな方に、さまざまなシチュエーションで楽しんでいただけるブランドになるといいなと思っています。

ちなみにわたしも「なすのボローニャ風」がお気に入りで、ご飯と一緒に食べたり、ビールやスパークリングワインと合わせたりしています。家ではなかなか出せない香り、濃厚な肉のうま味に徹底してこだわった自信作、ぜひお試しください!

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絶品ソースを使ったアレンジレシピ

——「Bistro Do®」はいろんな料理にアレンジもできるのですよね。

「Bistro Do®」は、すでにお客様にいろんなアレンジをしていただいています。グラタンやラザニア、またパスタソースとして使ってくださっているという声も届いています。

お客様がSNSなどにオリジナルのアレンジメニューを投稿してくださることも多いんですよ。いろんなアレンジを試していただければと思います。

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新しいラインアップもお楽しみに!

食卓を華やかにするためのこだわりが詰まった「Bistro Do®」シリーズ。特別感のあるディナーはもちろん、忙しくて時間がないときにも活躍してくれそうですね。今後はさらにラインアップを充実させていく予定とのことなので、乞うご期待!

いつもと違う洋風の一皿で、なんでもない日をちょっといい日に♪おうちごはんのアップデートにお役立てください!

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▼「開発ストーリー」アーカイブ


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