見出し画像

若手営業女子のホンネ!忙しい毎日の自炊の工夫味の素社員のご飯ルール#18

おいしいものを食べるのはすごく幸せなことなのに、その支度となると話は別。献立にはじまり、食材の準備、調理から後片付けまで、「今夜は何を作ろうか…」と考えるだけで疲れてしまうことも。

楽しいはずの食事が、悩みの種になってしまうのは、ちょっともったいない気がしますよね。でも実際のところ、みなさんはどうやって日々の営みをこなしているのでしょうか?

そこで、「AJINOMOTO PARK」編集長が自ら、社員の食卓をのぞき見。食べることが大好きな味の素社員の食生活や、ごはんに関する工夫などをシリーズで取り上げます。

今回ご紹介するのは、2021年に新卒入社し、営業として奮闘中の吉村さんと望月さんのご飯ルールです。

忙しい一人暮らしの会社員でも自炊を楽しむ方法とは?


吉村さんと望月さんは、入社2年目の若手社員です。社会人になると同時に一人暮らしをスタートし、営業として味の素社に同期入社したという共通点の多いふたり。「食」に関する悩みにも共通点が見られました。

「私たちはスーパーやドラッグストアの営業担当です。最近は新企画やオリジナルレシピの提案など、任されることも増えてきて仕事がとても楽しい!

ただ、担当企業を複数持っていることから、一日に商談が2つ以上重なってしまうという日もあり…そういう時は、移動時間におにぎりやパンを食べるか、食べる時間がないこともあります」(望月さん)

「平日は朝から晩まで忙しくて、外食で済ましてしまうことがほとんどです。栄養面は気になるけど、忙しくて料理をする時間はもちろん、一人暮らし用のキッチンだと狭くて料理する気がなかなか起きなくて……」(吉村さん)

プレゼン資料の作成や商談をこなしながら、複数の得意先との連絡もこなす営業のお仕事。望月さんのように『忙しくてつい食事を抜いてしまった』経験や、吉村さんのように「自炊したいと思いながらなかなかできずにいる」という経験に心当たりがある人も多いのではないでしょうか。

(写真上)吉村さんのある日の外食/(写真下)望月さんのある日の外食

栄養バランスを気にしていないわけじゃない。でも、平日は自宅でゆっくり料理を楽しむ時間も取りづらいし、たまに時間ができても一人暮らし用のキッチンはコンロも調理スペースも狭くて調理のモチベーションがあがらないですよね。

しかし、現在ふたりは「ある工夫」をしたことで、平日でも狭いキッチンで自炊を楽しめているのだそう。早速どんな工夫をしたのか見ていきましょう!

(写真上)吉村さんのキッチン/(写真下)望月さんのキッチン

カット野菜で時短×栄養×食べ応えを叶える


ふたりの工夫に共通していたのは、「カット野菜の活用」でした。

「土日に野菜や生鮮食品をまとめ買いして、カットして冷凍保存しています。あとは、使いたいときに冷凍庫から食材を取り出すだけ。タジン鍋で蒸し野菜を作ったり、『鍋キューブ®』や『ほんだし®』と合わせた簡単鍋を作ったりして、平日でも野菜たっぷりのごはんを楽しんでいます。これなら短時間でできるし、限られた調理スペースでもストレスなく作業できるんですよ」(吉村さん)

「わたしは吉村さんよりもっと簡単かも(笑)。会社帰りに夜まで営業しているスーパーに寄って一人分のサラダやカット野菜を買ってきて、そこにチーズやドレッシングをかけて簡単サラダを作ったり、『Cook Do®』と合わせて簡単野菜炒めを作ったりしています。市販のカット野菜は一人暮らしにもピッタリの量で販売されていて余らせることもないので、重宝しています!」(望月さん)

いろいろな制約がありながらも、自分のペースで自炊を楽しんでいるふたり。しかし、いくら手軽に栄養がとれるとはいえ、毎日カット野菜だと似たようなメニューが続いて飽きてしまうのでは……? また、一秒でも早く寝たいくらい疲れているときのごはんはどうしているのでしょうか……? そんな疑問をぶつけてみました。

「少し時間があるときは、味の素社のレシピサイト『レシピ大百科®』を参考にして料理をしています。作るのは調理時間10分〜15分程度の手軽にできるものがメイン。『レシピ大百科®』は『10分以内』など調理時間で検索できるので、『忙しいけどたまには自炊したい』という人にぴったりなんです」(望月さん)

「すごく疲れているときは、無理に自炊しません。会社帰りにお弁当を買ったり、レトルトのソースを使って3分でできる簡単パスタを作ったりしています。栄養が気になるときは、そこに野菜ジュースを足しています!」(望月さん)

「わたしはお鍋に飽きたら、スーパーで買ったお惣菜にカット野菜を合わせてリメイクしています。お惣菜だけだと栄養バランスが気になるけど、カット野菜を加えることで栄養バランス、食感も良くなるし、一から手作りするよりバリエーションも増えますよ。

疲れているときは缶詰とパックご飯ですませちゃうことも。缶詰はふるさと納税の返礼品です。一人暮らしだと家で魚を食べる機会があまりないので、魚の缶詰が大活躍しています」(吉村さん)

土日で下ごしらえをしたり、コンビニでも購入できる手軽な食材を活用したり。「忙しくてもバランスの良い食事をしたい」というふたりの工夫が感じられました。疲れているときは無理せず惣菜やレトルトを活用するのも、楽しく自炊を続けるポイントかもしれませんね。

家では生活者の方の気持ちになって味の素社製品を活用


忙しい平日の夜でも、「鍋キューブ®」や「ほんだし®」を活用して簡単野菜たっぷり鍋を作ったり、「Cook Do®」を使って簡単野菜炒めを作ったりと、味の素製品を取り入れながらバランスのいい食事を心がけているふたり。

「考えてみたら、夜以外も一日中味の素製品を使っているかも(笑)。朝食は『クノール®カップスープ』を、在宅勤務のときのお昼は『クノール® スープDELI®』を、小腹が空いたときは『クノール® ポタージュで食べる豆と野菜』を食べています。

『クノール®』シリーズは、レンジやお湯だけで作れるのに食べ応えもあるので、特に忙しい平日には大活躍です。調理器具もいらないので、狭いキッチンでも用意しやすい!」(吉村さん)

「わたしも朝と昼は吉村さんとほぼ同じです(笑)。また、普段から味の素製品を愛用しているからこそ、商談のときより具体的に自信を持って得意先の方にオススメできています!」(望月さん)

(写真上)朝食によく食べる「『クノール®』カップスープ」/(写真下)昼食によく食べる「クノール® スープDELI®」

そんな味の素製品が大好きなふたりに、在宅ワーク中のオススメレシピを教えていただきました。

吉村さんは「『クノール®』カップスープ 完熟トマトまるごと1個分使ったポタージュ」にオートミールを合わせてお湯を注ぎ、上からチーズやパセリをかけた簡単リゾット。

望月さんは「『クノール® スープDELI®』ポルチーニ香るきのこのクリームスープパスタ」に牛乳をプラスして、よりまろやかな味わいが楽しめるアレンジスープがお気に入りなんだとか。

味の素製品を知り尽くした営業担当者ならではのこだわりアレンジレシピ、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

なんでもない日も、特別な日も、“食事”が背中を押してくれる


味の素社に入社してから約2年、ふたりは会社の顔である営業として走り続けてきました。今でこそ大活躍中のふたりですが、入社当初は仕事へのプレッシャーに押しつぶされそうになったこともあったのだとか。

「はじめてプレゼンを任されたときは、緊張で胃が痛かったですね……。一週間くらいかけて綿密にプレゼン資料を作成して、それでも緊張はほぐれなくて。

でも、プレゼンが無事に終わったあとの爽快感もすごかった!そのとき、商談に同行してくれた上司が『よく頑張った』と帰り道にケーキをおごってくれたんです。そのときのケーキのおいしさは今でも覚えています」(吉村さん)

「商談やプレゼンはめちゃくちゃ緊張します。でも、同じ部署の先輩や同期と定期的に飲みに行く会があって、そこでわたしの不安や悩みを聞いてくれるんです。特に1年目のころはその会に支えられていましたね。あと、上司が私の誕生日会を開いてくれて、先輩と3人でお祝いしてもらったこともあります!最近は自分のモチベーションの上げ方もわかってきて、大きい商談があった日はコンビニスイーツとビールを買って、ひとり自宅で祝杯をあげています(笑)」(望月さん)

慣れない仕事も、はじめての一人暮らしも、“食”と“人”の後押しがあったから前向きに乗り越えられたのかもしれませんね。「最近ちょっと疲れてるな」と思ったら、吉村さんと望月さんのお話を参考に、お手軽自炊からスタートしてみませんか?野菜たっぷりのあったかお鍋やスープで、心も体もホッとしますよ。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!